料金受取人

そろそろ5月の永代経法要の案内をしなくては……と思案中。


準備の都合があるため、ここ何年か往復はがきで出欠をとっています。

もちろん、全員から返信があるわけではありません。すると、返ってこなかった返信分のハガキの値段が結構なマイナスになります。
これを抑えるべく、返信した人だけの切手代を払う形はないものかと考えました。


先輩僧侶のブログを読んでいたら「料金受取人払郵便」というシステムを発見。これを活用すればコストを抑えられそうです。


しかし日本郵便のサイトを確認すると、どうやら自分でハガキを作成しなくてはいけないようです。


作りました。日頃の創作活動が意外なところで役に立ちました。

その後、郵便局へ作成した見本と書類を提出するなどが必要となりますが、そこまでややこしくありません。
このハガキを寺報に同封し、参拝を希望する人だけに返信してもらえば完璧です。

合掌

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2018年03月19日